Kim ItakuraGetty

キム代役探すナポリ、板倉滉の獲得案は継続中?伊紙「移籍金23億円程度と他選手より安い」

ナポリは、バイエルン・ミュンヘンから韓国代表DFキム・ミンジェの移籍金が届き次第、代役の獲得に本腰を入れて14日までに完了させる計画のようだ。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。

来週14日にイタリア北部ディマーロでプレシーズンをスタートさせるナポリ。セリエA王者は新シーズンに先立ち、バイエルン移籍が決定的とされるキム・ミンジェの売却金を調達次第、本格的に補強活動をスタートさせて合宿開始までには新選手を獲得したい考えのようだ。

『ガゼッタ・デロ・スポルト』は、「(マクシミリアン・)キルマンがNew キムに? 守備陣の選択肢には(ジョルジョ)スカルヴィーニや(ロビン)ル・ノルマンら」との見出しで報道。アタランタの19歳や、レアル・ソシエダで久保建英の同僚DFらが候補に上がる中で、ウォルヴァーハンプトンDFキルマンが最有力であることを伝えた。しかし、より資金力のあるトッテナムとの争奪戦を懸念しているとも指摘している。

さらにイタリア紙は、同じく候補の1人であるボルシアMGの日本代表DF板倉滉にも触れ、「イタクラの獲得案はまだ存続している」と伝えた。また、「ブンデスリーガでレギュラーとしてシーズンを終えた」ばかりの板倉の「出場数が24試合と少ないことに騙されてはならない」と主張。昨年9月のひざの負傷の影響によるもので「彼は完璧に回復した」と強調した。

そして「日本人選手であることから、カルチョがそれほど人気でない場所でナポリブランドを広めることを願う(会長のアウレリオ)デ・ラウレンティスにとって魅力的に映る」とも指摘。加えて「他の選手よりも安く、1500万ユーロ(約23億円)か、もう少し高い程度の金額でイタリアに連れてくることができ、年俸も高すぎない」ため、残りの資金を中盤の補強に回すことができ、ナポリの懐事情にとって好都合であると主張した。果たしてキム・ミンジェの後釜探しの行方はどんな結末を迎えるのか、今後の動向は注目されるところだ。

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