ナポリのケヴィン・デ・ブライネは、新天地を選んだ理由などについて語った。
2015年に加入したマンチェスター・シティで大活躍を残したデ・ブライネ。10シーズンにわたって6度のプレミアリーグ優勝に加え、2023年にはチャンピオンズリーグ制覇を含めた3冠を達成した。近年急成長を続けるクラブを支え続けたレジェンドの1人だが、今夏に契約満了を迎えて退団した。
世界的な司令塔が無所属になったことを受け、デ・ブライネに対してはサウジアラビアやアメリカなどからの関心も届いていた。しかし、同選手は新天地をセリエA王者のナポリに求めることを決断した。
デ・ブライネは19日にナポリ加入後最初のプレスカンファレンスに出席して、その中で移籍を決めた理由について「スポーツ面に関して、ここはとても良い場所だ。彼らは昨シーズンのチャンピオンで、彼らには多くのクオリティがあることを示した」と話し、以下に続けた。
「もちろん、イングランドとはとても異なることもあるけど、それらはとてもエキサイティングなものだ。まだモチベーションが残っているし、このレベルでやれるだけのクオリティもあると感じていた。ナポリはとても、とても良い選択肢だった。もちろん、とても異なる気候で、イングランドとはまったくの別物だ。僕にとっての一番の理由は、僕は最高のレベルでプレーしたかったし、スポーティングディレクターがイングランドにやって来てプロジェクトを紹介してくれたとき、それは僕を興奮させるものだった。ここが僕にとっての最高の場所だと感じた」
また、マンチェスター・Cから退団した当時を振り返り「僕はプレミアリーグで長くプレーし、イングランドから離れるという決断に至った。僕は生涯マンチェスター・シティの選手で、新しい挑戦を見つけるタイミングだと思った」と話したデ・ブライネは、他クラブからのオファーもあったものの、ナポリ行きを決めた理由を続けた。
「ナポリや他クラブからのアプローチがあった。プロジェクトやライフスタイル、スポーツ面で多くの違いがあった。でも、ナポリのプロジェクトが僕にとって総合的に最善の選択肢だった。一番のことは競争力だけど、ライフスタイルや太陽、これらは僕が慣れてきたこととは大きく異なる。でも、僕はフットボール選手で、とても負けず嫌いで、まだまだ良いレベルでプレーできると思っている」
「フットボールをプレーする限り、最善を尽くしたい。もうプレーできないと感じる日が来れば、また別の決断を下すことになるだろう。でも、今34歳で、まだ良いレベルでプレーできると感じているし、それを証明するために僕は今ここにいる」


