現地時間13日、イタリア・セリエAは第22節が行われ、ユヴェントスが敵地サン・パオロでナポリと対戦した。
前節、ローマとの上位対決を制して3位に浮上したユヴェントス。コッパ・イタリアでもインテルを下して決勝に進出するなど、就任1年目のピルロ監督への評価も高まっている。
一方、ピルロ監督の旧友ガットゥーゾ監督が率いるナポリはコッパ・イタリア準決勝でアタランタに屈し、公式戦2連敗中。苦しい中で王者ユヴェントスをホームで迎え撃つこととなったが、立ち上がりから非常にソリッドな守備ブロックを築き、ボール保持で上回るユヴェントスに対して思うようにチャンスを作らせない。
すると迎えた28分、左サイドからのFKをゴール前で競り合ったラフマニの顔にキエッリーニの腕が入り、VARの結果、ナポリにPKが与えらえる。スーペルコッパ・イタリアーナではPKを外したインシーニェが、今度はきっちりゴール左へと沈め、守勢の続いていたナポリが先制に成功する。
前半終了間際には最前線でクアドラードからボールを奪ったロサーノがクアドラードに倒されてFKを獲得。クアドラードにはイエローカードが提示されるなど、狙い通りのサッカーを展開したナポリが1点をリードして試合を折り返した。
後半、1点を追うユヴェントスは前半終了間際に負傷したとされるクアドラードに代わってサンドロを投入。47分にはペナルティーエリア手前でボールを受けたクリスティアーノ・ロナウドが左足でシュートを放ち、DFにブロックされてこぼれたボールを自ら拾って右足で押し込む。しかし、これはゴール右へと外れる。
49分には左CKがゴール前にこぼれてC・ロナウドが押し込んだボールは、守護神オスピナが試合直前に負傷したため急遽出番が回ってきたGKメレトの正面に飛んでしまう。56分にはペナルティーエリア右からのFKをペナルティエリア手前で受けたキエーザのシュートは、再びGKメレトがファインセーブで切り抜ける。
攻勢を強めるユヴェントスは63分、左CKからキエッリーニのヘディングをモラタが押し込んでネットを揺らすが、キエッリーニが受けた時点でオフサイドによりノーゴールとなった。
直後、ユヴェントスはベルナルデスキに代えてマッケニーを投入。一方のナポリもポリターノとジエリンスキを下げてファビアン・ルイスとエルマスを投入する。
攻勢を続けるユヴェントスは、74分にもカウンターから縦に仕掛けてエリア内左に侵入したC・ロナウドが、左足でシュートを放つもGKメレトが足でブロックする。85分にはキエーザがペナルティエリア手前から右足で際どいシュートを放つが、わずかにゴール左へと外れる。
86分にはキエーザの左サイドからの折り返しをゴール前で受けたモラタの反転シュートは、またしてもGKメレトが素晴らしい反応で防ぐ。90分にも左クロスをC・ロナウドが頭で合わせるが、GKメレトの正面。猛攻を仕掛けるユヴェントスだが、最後までGKメレトの牙城を崩すことは叶わず。ナポリがインシーニェのPK弾を守り切り、ユヴェントスを下した。
■試合結果
ナポリ 1-0 ユヴェントス
■得点者
ナポリ:インシーニェ(31分PK)
ユヴェントス:なし
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