ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が7日、ルチアーノ・スパレッティのナポリ名誉市民権授与式に出席した際、セリエA連覇の難しさなどを語った。イタリアメディア『メディアセット』などが伝えた。
昨シーズンは、現イタリア代表監督のスパレッティの下、33年ぶり3度目となる悲願のスクデットを獲得したナポリ。2連覇を目指して臨んだ今シーズンは、序盤戦で低迷し、スクデット争いで大きく出遅れている。セリエAでは、2019-2020シーズンにユヴェントスが前人未到の9連覇を達成して以降、インテル、ミラン、ナポリと王者が入れ替わってきたが、デ・ラウレンティス会長は連覇が困難な目標であると主張した。
「スクデット獲得は唯一無二の最高の経験だった。ルチアーノが成し遂げたことは繰り返せると約束する。だが、我々が常に言ってきたように、毎年優勝することはできない。インチキを使わなければね」
「優勝するための条件はいつも同じとは限らない。それにチーム内に満足感が生まれたり、落ち着きを失ったりといった問題があるうえ、他のライバルたちも強くなるものだ。昨シーズンのナポリは、人生においても常に必要とされるほんの少しの幸運にも恵まれたと言えるだろう」
またナポリ会長は、昨シーズン限りで退任したスパレッティに賛辞を贈った。
「ルチアーノは模範的なモチベーターであり、ロッカールーム内におけるコミュニケーション能力に優れている。今後は、イタリア代表で素晴らしいキャリアを歩み、再び代表に栄誉をもたらしてくれるよう願っている」
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