ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が22日のスーペルコッパ・イタリアーナ決勝戦終了後、イタリアメディア『メディアセット』のインタビューに応じ、苦言を呈した。
悲願のスクデットをもたらしたルチアーノ・スパレッティの退任後、苦戦が続くナポリ。昨シーズンのセリエA王者として臨んだスーペルコッパでは、コッパ・イタリア王者インテルとの決勝に臨んだが、後半にジョヴァンニ・シメオネがわずか5分間で2枚の警告を受けて退場した影響もあり、後半アディショナルタイムの失点で0-1と敗れてタイトルを逃した。
イタリアメディアで解説を務めたグラツィアーノ・チェーザリ元審判員も「1枚目の警告はなかった」と首を傾げるこの判定には、ナポリ側が不満を示し、デ・ラウレンティス会長が指揮官や選手らに代わってインタビューに応じた。
ナポリ会長はファイナル4方式への変更に伴い、出場停止処分の適用がリーグ戦の次戦へとルール変更されたことに言及。レガ・セリエAを強く批判した。
「悪夢の中にいる(セリエAの審判員指名権を持つジャンルカ)ロッキのことを思うと残念だ。なんて気まずい思いをしていることだろうか。チームを10人にされてしまえば、カルチョはもはやスペクタクルではなくなる。我々がここへやって来たのは、ショーを見せるためでもあったのだから」
「レガ・セリエAは機能していない。警告に関するルールも変えてしまい、何が何だか分からない。今回の処分により、リーグ戦で代償を払わなければならない。このほとんど価値のないスーペルコッパは、こうしてリーグ戦にも影響を与えることになる。これではレガはクラブの敵だ」
.jpg?auto=webp&format=pjpg&width=3840&quality=60)



