20230604 Victor Osimhen(C)Getty Images

ナポリ会長、昨季のセリエA得点王オシムヘンの残留を強調「どこへ行くというのか」

ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が、ナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘンについて言及した。10日のイタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューで語っている。

昨シーズンのセリエA得点王のオシムヘンを巡っては今夏、サウジアラビアのアル・ヒラルから熱視線が注がれていると見られており、『コリエレ・デロ・スポルト』の報道によれば年俸4500万~5000万ユーロ(約76~80億円)の破格のオファーが舞い込んだとされる。ナポリも1億6000万~2億ユーロ(約254~318億円)に上る莫大な移籍金を手にする可能性が囁かれたが、ナポリ会長に売却の意思はない。

イタリア人映画プロデューサーは、ファンに対してナイジェリア代表FWの残留を強調した。

「オシムヘンはチームに残る。契約期間はまだ2年ある。彼がどこへ行くというのか。契約があるのだから、それはもちろん常に双方が守るべきだ。両者で成り立っている関係なのだからね。双務的性格がある限り、どちらか一方へ傾くことはなく、常に愛と合意があるということだ。オシムヘンとは初日から双方の愛と合意がある。心配しないで落ち着いて欲しい」

ナポリは現在、オシムヘンの代理人であるロベルト・カレンダ氏と2025年6月末に期限を迎える契約の延長へ向けて交渉中とのこと。『ガゼッタ・デロ・スポルト』によれば、新契約では契約期間は2027年までとなり、年俸はボーナスを含めて1000万ユーロ(約16億円)近くに倍増する見込みとされている。

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