20230604 Victor Osimhen(C)Getty Images

ナポリ会長、オシムヘンに熱視線を送るPSGに「309億円を出すつもりなら待っている」

ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が10日、イタリア『メディアセット』のインタビューに応じ、メルカートで熱視線を浴びる24歳のナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘンの去就に言及した。

ナポリでの3年目となった昨シーズンにリーグ戦で大量26得点を挙げてセリエA得点王に輝いたオシムヘン。クラブの33年ぶり3度目となるスクデット獲得に大きく貢献したナイジェリア代表FWを巡っては今夏、パリ・サンジェルマン(PSG)やマンチェスター・ユナイテッド、リヴァプールなどからの関心が囁かれてきた。

だが、オシムヘンと2025年6月末までの契約を結ぶナポリのデ・ラウレンティス会長は、高額な移籍金を設定。各クラブの資金力を踏まえたうえで、PSGにしか獲得できないと主張した。

「オシムヘンを連れて帰れる唯一のクラブはPSGだ。ナセル・アル・ケライフィが2億ユーロ(約309億円)を出すつもりがあるのなら、我々は待っている。それから検討するつもりだ。オシムヘンが我々の下に残留するのなら、はるかに良いと思う。しかし、もし退団するのなら、評価を行って、彼の代役を務められる最強選手が加入することになるのは間違いない。だが、私はオシムヘンが来シーズンもナポリに残ると思っている」

またナポリ会長は、昨シーズンを振り返り、チームを称賛。「我々ナポリの成功の秘訣は、チーム力にある。オシムヘンは8試合を欠場したが、他の選手たちですべての試合に勝った。一定のやり方で取り組みを行っていくことができると確信している」と述べた。

さらに会長は、ナポリとの契約を解除し、ユヴェントス行きを決めた元SD(スポーツディレクター)クリスティアーノ・ジュントリ氏に言及。ユヴェントスファンであることを明かした元ナポリSDに皮肉を述べた。「彼のユヴェントス愛には驚いた。それを事前に知っていれば、もっと早く契約を解除したのに。なんのためにここへ来たのか」とコメントした。

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