ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が19日、『LaPresse』イタリア版のインタビューに応じ、チームについて語った。
ルチアーノ・スパレッティ率いるナポリは今夏、長年にわたってクラブのバンディエラだったFWロレンツォ・インシーニェやFWドリース・メルテンス、DFカリドゥ・クリバリなどチームの主力を放出。サポーターからは反発の声が上がっていた。
だが今シーズン、新生ナポリではFWフヴィチャ・クヴァラツヘリアやFWジャコモ・ラスパドーリ、FWジョヴァンニ・シメオネやDFキム・ミンジェら新戦力が次々と躍動。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)において4-1でリヴァプールを撃破したほか、セリエAではミランとのビッグマッチで勝利を収め、7試合を終えてアタランタと並ぶ17ポイントで首位を走っている。
デ・ラウレンティス会長は、イタリア人女優ソフィア・ローレンの半生を題材としたドキュメンタリー映画「Sofia!」の制作発表記者会見に出席した際、インタビューでナポリについて言及。「ナポリに関しては噂話ではなく、事実が語る。以前に記者会見において、私は『偉大なチームを作り上げる』と話をしたが、誰も信じてくれなかった。ところがね……」と胸を張った。
果たしてナポリ会長の“偉大なチーム”は今シーズン、ディエゴ・マラドーナ氏が所属した1989-90シーズンを最後に遠ざかる悲願のスクデット獲得を実現できるのだろうか。今後の動向は注目されるところだ。


