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Fabio Cannavaro 2022-23Getty

カンナヴァーロがナポリの新星を絶賛「クヴァラはフェノーメノ。DFにできることは多くない」

2006年のバロンドール受賞者で元イタリア代表主将のファビオ・カンナヴァーロ氏が、イタリア紙『イル・マッティーノ』のインタビューに応じ、古巣ナポリの新星FWフヴィチャ・クヴァラツヘリアを絶賛した。

ナポリの下部組織出身で、パルマやユヴェントス、レアル・マドリーなどで活躍したカンナヴァーロ氏。そんな元イタリア代表DFが今シーズンのセリエAを席巻するナポリの新星、クヴァラツヘリアに見解を示した。

ジョージア代表FWは昨夏、ナポリに加入すると、ルチアーノ・スパレッティ指揮下の左サイドで躍動。得意のドリブルを武器に、公式戦28試合で13ゴール15アシストを記録している。11日のアタランタ戦(2-0)においても、複数の相手DFをかわして試合の均衡を破る先制点を挙げている。

「クヴァラはフェノーメノ(規格外の選手)だよ。彼にボールを渡せば、突破口を切り開いてくれる。それに彼は、自分自身が強いことを自覚している。彼の動きからそれが感じ取れるんだ。クヴァラを止めるにはどうすればよいか? 現代のカルチョにおいて、DFにできることはそれほど多くないので、彼が有利な立場にあると言えるだろう」

「パンツを引っ張ることはできないし、触ることもできない。シャツをかすめれば、警告を受けてしまう。手を出せば、退場処分になってしまう。(ディエゴ)マラドーナがどのように扱われていたか見るとよいだろう。彼は非凡な選手だったよ」

また、カンナヴァーロ氏は、ナポリが2位インテルに18ポイントの差をつけて独走する今シーズンのセリエAについて語った。

「ナポリの後ろは壊滅的だね。18ポイントもの差は、追いかけるライバルたちにとって、信じられないほどに恥ずかしいものだ。一番がっかりさせられたのはミランだ。チャンピオンズリーグのベスト8進出は素晴らしいことだが、リーグ戦では実力を大きく下回るパフォーマンスしかみせていない」

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