スタッド・ランスの日本代表FW中村敬斗が称賛されている。
スタッド・ランスは10日、リーグ・アン第11節でル・アーブルと対戦。15分に先制すると、21分には中村敬斗が左足ボレーで叩いて追加点。後半にもクロスのこぼれ球を伊東純也が押し込み、スタッド・ランスが3-0と勝利した。
現地メディア『MadeInFoot』では今季6ゴール目を挙げた中村をマン・オブ・ザ・マッチに選出。「ランスの日本人ウインガーは、この試合で最も突出した選手だった。先制点に貢献した後、シーズン6点目となるゴールを奪取。日本人選手は再び質の高いパフォーマンスを見せ、86分に交代した」と称賛している。
また、『レキップ』でも中村は最高となる「7」の採点がつけられている。
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