2021-05-24-maruyama(C)Getty Images

名古屋、守備の要・丸山祐市が右膝前十字靱帯部分損傷で全治最大8か月に

名古屋グランパスは24日、DF丸山祐市が負傷したことを発表した。

丸山は今季17試合に先発出場。しかし、15日に行われた清水エスパルス戦で負傷し、55分に途中交代していた。検査の結果、右膝前十字靱帯部分損傷および内側側副靭帯損傷を負っていたことが明らかとなり、治療期間は約6~8か月と発表されている。

昨季はJ1で全34試合にフル出場。堅守を支え、今季もキャプテンとしてチームを牽引していたが、守備の要が長期離脱を余儀なくされることが決まってしまった。

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なお、名古屋は6月22日からタイで集中開催されるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)グループステージにも参戦。キャプテンの出場は絶望的となり、丸山抜きで決勝ラウンド進出を目指すこととなる。

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