RBライプツィヒを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督が、マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督を擁護した。
マン・Cは15日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝でリヨンと対戦した。この試合、グアルディオラ監督は常用している4-3-3ではなく、3-5-2の布陣を採用。3バックの中央にエリック・ガルシアを配し、右のストッパーにはフェルナンジーニョを起用した。
普段とは異なるシステムでスタートした試合で1-3と敗れたため、グアルディオラ監督の采配には「対戦相手のことを考えすぎた」「相手に敬意を払いすぎた」などの指摘も。CL決勝ラウンドで奇策を講じて敗れてきた過去もあり、グアルディオラ監督は一部で批判された。
しかし、4強入りした指揮官としてCL史上最年少となった33歳のナーゲルスマン監督は、グアルディオラ監督の采配について、「彼への批判は簡単かつ大胆」と『Goal』と『DAZN』に話し、擁護する姿勢を強調した。
「彼らがこれまで3バックでどのくらいトレーニングしてきたかわからないから評価するのは難しいけどね。彼の選手たちに対する基本的なフォーマットは4-3-3だろうが3-4-3であろうが複雑過ぎるものではない。ケヴィン・デ・ブライネにとっても、(システム変更は)重要な問題ではないと思う」
「個々の状況にもよるんだ。個人的には、システム変更への批判は簡単かつ大胆なものだ。もし彼が勝っていたら、周囲は『ワールドクラスの戦術だ! 彼はみんなを驚かせた』と言うだろう」
「綱渡りのようなものだ。一発勝負ではしばしば、リーグ戦では必要としないかもしれない戦術の調整が必要なものなんだ」
なお、ナーゲルスマン監督率いるRBライプツィヒは、18日に行われる準決勝でトーマス・トゥヘル監督率いるパリ・サンジェルマンと相まみえる。ナーゲルスマン監督にとっては、選手時代の恩師で指導者キャリアを歩むうえで影響を受けた指揮官との対戦にもなる。
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