RBライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督は、バイエルン・ミュンヘンとの交渉を否定した。
バイエルンのハンジ・フリック監督が17日、ヴォルフスブルク戦後に退任希望をクラブに伝えたことが明らかに。そのため、後任としてナーゲルスマンがバイエルンの監督に就任するとの噂が再燃した。だが、ナーゲルスマンは即座に否定している。
「今も昔も、話し合いもオファーもない。だから、バイエルンが何を望んでいるのか私にはわからない。私は雇用主と戦争を始めたくないと言ってきたが、それは今も変わらない」
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なお、バイエルンは18日にも声明を発表。フリックの決断について失望をあらわにし、「一方的な発言を非難する」としていた。