なでしこジャパンが敵地でイタリア代表とドローに終わった。
なでしこジャパンは長谷川唯や藤野あおば、宮澤ひなたらが先発出場。序盤のピンチをしのぐと、なでしこジャパンはCKからチャンスを作って反撃。藤野や松窪真心がゴールに迫る。
24分にもピンチを迎えるが、GK山下杏也加がビッグセーブ。前半をスコアレスで終えた。すると52分、ボックス内でつながれ、最後はジャダ・グレッジの一振りで先制を許す。
それでも64分に日本が同点とする。宮澤の浮き球パスに抜け出した長谷川がループシュートを決め、同点ゴールを挙げた。
試合は1-1で終了。日本は敵地でドローとなっている。
.jpg?auto=webp&format=pjpg&width=3840&quality=60)