スポルティングCPの日本代表MF守田英正が今季2ゴール目を挙げた。
スポルティングCPは10日、プリメイラ・リーガ第11節でブラガと対戦した。マンチェスター・ユナイテッド監督就任が決定しているルベン・アモリム監督にとってはラストマッチとなり、ヴィクトル・ギェケレシュらが先発。一方で、守田はベンチスタートとなった。
前半に2点を先行されたスポルティング。後半から交代策を行い、56分に守田がピッチに入る。すると58分、コーナーキックのこぼれ球に守田が素早く反応。左足で合わせ、ネットを揺らした。
81分にはモルテン・ヒュルマンドのゴールで追いつくと、89分には守田のアシストからコンラッド・ハーダーが逆転弾を奪う。終了間際にはハーダーが再び得点を挙げ、劇的な逆転勝利でアモリム監督のラストマッチを飾っている。
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