20240225 Takumi Minamino(C)Getty Images

南野拓実をモナコ同僚が大絶賛!2ゴールで勝利導く「本当に最高のパフォーマンス」「タキが得点を決めたとき…」

モナコのモハメド・サリスとデニス・ザカリアは、RCランス戦で大活躍の南野拓実を称えた。

25日に行われたリーグ・アン第23節でモナコは敵地でランスと対戦。モナコは19分にフォラリン・バログンのゴールで先制し、30分に南野が追加点をマークする(公式ではブライス・サンバのオウンゴール)。その後、ランスが反撃し、31分と77分に得点をマークして同点に。しかし、試合終了直前に南野が左足でネットを揺らし、モナコがランスに3-2で勝利した。

試合後、劇的な決勝ゴールを含む2ゴールに絡んだ南野について、サリスはクラブの公式ウェブサイトで「彼が最高の試合をプレーしたことは事実だ!彼の活躍に満足している。彼は本当にチームを助けているし、特に2点目のゴールは僕たちに勝利をもたらすものだったからね」と話し、賛辞を続けた。

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「彼にとって、そしてチーム全体にとって最高だ。後半に僕たちはとても苦しんでいたけど、もう一度ゴールを奪えるチャンスがあることを僕たちはわかっていた。だから、タキがチーム3点目を決めたとき、試合が終わったと感じた!」

「特に(試合終盤の)ペナルティの失敗があった後だったから、タクミのゴールは僕たちに大きな利益をもたらした。このスタジムで得点を決めることはとても難しいことだ。だから、タキが得点を決めたとき、みんなが喜びを爆発させた」

また、ザカリアも南野について「彼は最高のパフォーマンスを見せて本当に素晴らしい試合をした!2ゴールで彼はとても僕たちを助けていた。でも、彼は僕たちを楽にさせるために最高のディフェンスの仕事もしていた。彼による本当に最高のパフォーマンスだった」と賛辞を送った。

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