モナコの南野拓実は、アドルフ・ヒュッター監督との関係性や今シーズンの目標について語った。
昨夏にリヴァプールからモナコに加入するも苦しい時間を送った南野だが、今シーズンは力強いスタートを切った。ザルツブルク時代に指導を受けたヒュッター監督の下で、リーグ開幕から2試合連続で先発出場すると、2ゴール2アシストを記録してチームの開幕2連勝に大きく貢献した。
このパフォーマンスを受け、注目を集める南野は25日のナント戦を前にしたプレスカンファレンスに出席。その中でヒュッター監督との関係性や今シーズンの目標などについて語った。
「僕はストライカーの後ろでプレーするのが好きですし、それが僕の一番気に入っているポジションです。コーチのアディ・ヒュッターはこのポジションに関して僕に特別な指示を出したりはしませんし、何よりも僕自身のフットボールをプレーするように言っています。長い間彼のことを知っているので、彼の好きなプレーや彼が望むプレースタイルをわかっています。これこそ僕がこのシステムで上手くいっている理由です」
「できる限り早期に得点まで結びつけるために、ハイプレスで高い位置でポゼッションを回復させ、トランジションでの素早い動きによる積極的なフットボールを彼は推奨しています。ザルツブルクで半年間しか彼の下でプレーできませんでしたけど、彼の哲学が大好きです。だから、彼が就任してすぐに適応することは僕にとって簡単なことでした」
「目標について話すのは時期尚早です。僕たちにはとても良いチームがあります。でも、とても高い目標を達成することが難しいということをわかっています。僕たちはシーズン終了時に可能な限り高い順位で終えるために全力を出しています。ゴール数やアシスト数といった個人的な目標を持ちたくはないです。それ以上に、僕はできる限り良いプレーをして、できる限り決定的な仕事をしたいです。僕は本当に良い感じですし、これはプレシーズンのおかげです。実際に、フィジカル面でとても良い状態です」
また、南野は本拠地スタッド・ルイ・ドゥで初めて得点を挙げた先週末のストラスブール戦を振り返った。
「昨シーズンにスタッド・ルイ・ドゥで得点する機会がなかったので、僕にとってとても大きな瞬間でした。試合後に言ったように、とても特別な感情でした。本当にゴールを決めたかったですし、僕たちを元気づけるために来ているサポーターとゴールを祝いたかったです」


