Monaco(C)Getty Images

モナコで躍動の南野拓実が手応え口に…再会した新指揮官とは「長い付き合いですし、いい関係」

モナコの勝利に貢献した南野拓実が試合を振り返った。『プライム・ビデオ』がコメントを伝えている。

モナコは13日、リーグ・アン第1節でクレルモンと対戦。南野は先発出場すると、同点ゴールをアシスト。その後、点の取り合いとなるも、決勝点の起点となる働きを見せ、4-2の勝利に貢献した。

南野は試合後、「とても難しい試合だったので、3ポイントを取れたことにとても満足しています。前半、特に最初の10分間はあまり良くなかったけど、ペースを変えてプレスを強めたことで状況が変わりました」と振り返り、こう続けた。

「クレルモンはリズムよくスタートしました。疲れる場面もありましたが、最後までペースを保つことができました。クールブレイクのおかげで、何が問題だったのかを調整し、即座に対応することができました。監督のプレー原則に関する指示は非常に明確で、序盤はクレルモンに多くの問題を起こされましたが、調整することができたので試合に勝つことができました。多くの追加タイムがあり、体力的な面では非常に複雑でしたね」

また、ザルツブルク時代もともに過ごしたアディ・ヒュッター監督とは良好な関係を築いており、「長い付き合いですし、いい関係です。それをシーズン中にも見せたいですね」とさらなる活躍を誓った。

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