現地時間12日、フランス・リーグ1は第27節が行われ、南野拓実の所属するモナコはホームのスタッド・ルイ・ドゥに伊東純也の所属するスタッド・ランスを迎えた。
PSG、マルセイユに続く3位につけるモナコで定位置争いに苦戦している南野は、この日もベンチからのスタート。一方、好調スタッド・ランスで完全に主力の一角として定着している伊東は先発し、右サイドからモナコゴールを脅かす。
直近2試合で1ゴール3アシストと全4得点すべてに絡んでいる伊東は、モナコに警戒されながらも存在感を発揮。40分にはカウンターから伊東がスルーパスで決定機を演出するが、抜け出したバログンのシュートはGKニューベルが上手くコースを消してブロックした。
モナコも30分にバックパスのミスを奪ったベン・イェデルがGKの位置を見て決定的なループシュートを放ったが、これは右のポストを叩いた。
互いに無得点で迎えた後半、最初のチャンスはモナコ。後半から投入されたヴァンデルソンが50分にエリア内右から決定的なシュートを放つが、これは左のポストを直撃する。
一方のスタッド・ランスも51分、カウンターから縦パス1本に抜け出したバログンがエリア内左からシュートを放つと、GKニューベルがはじききれずスタッド・ランスが均衡を破った。
1点を追う展開となったモナコはベン・イェデルとアクリウシュに代えてエンボロとヤコプスを投入。一方のスタッド・ランスも63分にマツシワ5とフリプを下げてカユステとファン・ベルヘンを投入。伊東は62分に相手のカウンターを止めてイエローカードを提示された。
モナコは77分、ゴロヴィンに代わって南野を投入。南野は4試合ぶりの出場となった。85分にはエリア内左でボールを受けると、鋭いターンでDFをかわして左足で折り返しチャンスを演出した。
このピンチをしのいだスタッド・ランスはカウンターからバログンが抜け出してGKニューベルと1対1のビッグチャンスを迎えるが、ここはニューベルがブロックした。
伊東は87分に下がり、ゼネリを投入したスタッド・ランスは逃げ切りを図るが、モナコが前に人数をかけて攻勢に出る。それでも逃げ切ったスタッド・ランスが19試合負けなしのリーグ3連勝を飾った。
■試合結果
モナコ 0-1 スタッド・ランス
■得点者
モナコ:なし
スタッド・ランス:バログン(51分)




