リヴァプールFWモハメド・サラーは、チームの開幕戦勝利を喜んでいる。
12日に行われたプレミアリーグ開幕戦で、昇格組リーズと対戦したリヴァプール。開始4分でサラーがPKからゴールを奪うと、12分にリーズが追いつく。その後もリヴァプールがリードするとリーズが追いつく展開が続いたが、88分にサラーが再びPKを沈めて勝負あり。4-3で昨季王者が白熱のシーソーゲームを制した。
この試合で4分、33分、88分とネットを揺らし、ハットトリックを達成したサラー。試合後『スカイスポーツ』に対し、リーズを称賛しつつ、全体的には満足していると明かした。
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「プレーするのは難しい時期だ。特にアンフィールドにファンがいないとね。相手のプレスは良く、インテンシティは本当に高かった。でも、僕らは良い試合をしたよ。3失点を喫するべきではなかったけど、全体的には良い仕事をしたと思う」
「彼らはタフなチームだ。リアクションも本当に良かった。3失点したので、僕らは改善しないとね」
なお2本のPKを成功させたことについては、「チャンピオンズリーグ決勝(2018-19)で成功させたし、ファンがいないと少し楽だね!」と笑顔を見せた。
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