レアル・マドリーMFルカ・モドリッチが、カルロ・アンチェロッティ監督との再会に喜びを表した。
クロアチア代表としてEURO2020に出場していたモドリッチは、23日にDFラファエル・ヴァラン、MFトニ・クロース、MFガレス・ベイルとともにレアル・マドリーのプレシーズンに遅れて合流。レアル・マドリーのオウンドメディアとの取材に応じた同選手は、クラブ通算10回目のチャンピオンズリーグ制覇をともに成し遂げたイタリア人指揮官について、次のように語っている。
「監督と数年ぶりに再会できたことを、とてもうれしく思っている。すごいうれしいね。彼はここで大きな成功をつかんだし、今回もそうできることを期待しているよ」
今年9月で36歳となるモドリッチだが、プレーへの意欲はまったく衰えていないようだ。
「良い感じで練習に取り組めている。戻ってこれて、うれしいよ。今季を素晴らしいものとするために、大きな期待と意欲を持ちながら戻ってきた」
「僕は相変わらず期待に胸踊らせている。レアル・マドリー加入初日と同じみたいだ。チームメートと再会したこともうれしいし、チームの助けになりたい」


