インテル・マイアミMFセルヒオ・ブスケツが、同僚FWリオネル・メッシの邸宅近くに引っ越したようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
バルセロナの盟友として長年をともに過ごし、一度はメッシがパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍したことで離ればなれになったものの、今夏にインテル・マイアミに加入して再会を果たしたブスケツとメッシ。20日にはリーグカップ決勝でナッシュビルをPK戦の末に破り、クラブに初タイトルをもたらした。
ブスケツはナッシュビル戦の前日、ノースマイアミのメッシの自宅近くに870万ドル(約1億2700万円)の住居を購入したとのこと。高級分譲地に建てられている邸宅は、ベッドルーム7部屋、バスルーム6部屋、車3台分のガレージが備えられている豪邸になっているようだ。
なお、ブスケツとメッシはアメリカに渡ってからも家族ぐるみの付き合いを続けており、それぞれの妻たちとともに連勝を祝う姿が目撃されているという。また、ナッシュビル戦前にはインテル・マイアミの共同オーナーであるデイヴィッド・ベッカムや数名の側近とともに外出していたようだ。
