Joao Felix mizuno(C)MIZUNO

ポルトガル代表FWジョアン・フェリックスが『ミズノ』アンバサダーに就任!「スパイクは第一印象から素晴らしい」

『ミズノ』は5日、ポルトガル代表FWジョアン・フェリックスとミズノブランドアンバサダー契約を締結したことを発表した。

18歳でポルトガルの名門ベンフィカのトップチームデビューを果たし、大きな注目を集めたジョアン・フェリックス。すると2019年夏には、アトレティコ・マドリーへ1億2720万ユーロという記録的な移籍金で加入した。同クラブでは公式戦131試合で34ゴール18アシストを記録し、その後チェルシーへの半年間のレンタルやバルセロナを経て、今季はチェルシーへ完全移籍。公式戦20試合で7ゴールを記録した後、1月の移籍市場でミランへのレンタル移籍が決まっている。

19歳でデビューしたポルトガル代表としても45キャップを数えるなど、世界トップレベルで活躍を続けるジョアン・フェリックス。そんな25歳FWは、この度『ミズノ』とブランドアンバサダー契約を締結した。

そしてブランドアンバサダー就任に伴い、ジョアン・フェリックスは「MIZUNO α Ⅱ JAPAN(ミズノ アルファ ツー ジャパン)」の着用が決定。さらに今後、ミズノフットボール品に関する改良や開発に対するアドバイスを行うとともに、フットボール以外のミズノ品の宣伝・広報活動にも協力する。今回の就任に際し、本人は以下のように喜びを語った。

「このたび、日本で歴史のあるミズノとブランドアンバサダー契約をさせていただきます。ミズノのスパイクは、第一印象から素晴らしく、とても軽くて履き心地も良かったです。このシューズでプレーできることに大きな喜びを感じていますし、これからもっと多くの選手にミズノのスパイクを履いてもらいたいです」

「ミズノと共に、今後新しいことにも挑戦し、ミズノブランドをグローバルで広めていくことを楽しみにしています」

■「MIZUNO α Ⅱ JAPAN」

MIZUNO α Ⅱ JAPAN(C)MIZUNO

「MIZUNO α Ⅱ JAPAN」は、前作からアッパー部の構造やパターンの見直しを行い、より柔らかく快適なフィッティングを実現し、ミズノフットボール史上最もスピードを追求したフットボールシューズです。また、タング、インソール、履き口裏材に加えて、アッパーの裏材全面にグリップ力の高い『ZEROGLIDE α MESH(ゼログライド アルファ メッシュ)』を採用することで、プレー中の足のズレを軽減し、足との一体感と軽量性を追求しています。

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