合流が遅れていた日本代表MF三好康児が27日にチームに合流した。
アントワープMF三好は所属クラブの事情のため、試合日3日前までの入国が不可能に。帰国便の目処が立たず合流が遅れ、入国は26日に以降になるとみられていた。
そして、27日22時頃にチームへと合流したことを、日本サッカー協会(JFA)のスタッフが明かした。すでにPCR検査を実施し、陰性であることが明らかとなっている。
以下に続く
一方で、28日に行われるワールドカップアジア2次予選ミャンマー戦に出場できるのは、25日までに帰国した選手のみ。したがって、三好は欠場が決定している。また、右膝に違和感を抱えるDF冨安健洋も欠場が濃厚であることを、森保一監督が前日会見で認めていた。