決定機逸の三笘薫に現地メディアは低評価「効果的なプレーはなく、チャンスを逃した」

ブライトンの三笘薫は現地メディアで厳しい評価を受けている。

ブライトンは8日、プレミアリーグ第15節でレスター・シティと対戦。三笘は中2日で先発出場。前半に決定機を迎えた三笘だが、ダイレクトでのシュートは枠を捉えることができず。その後、2点のリードを奪ったブライトンだが、終盤に2失点を喫してドローに終わっている。

地元メディア『Sussex World』では三笘に「5」と厳しめの採点をつけ、「効果的なプレーはほとんどなく、ゴールチャンスを逃した。自分を押し出すのに苦労し、何度かボールを奪われた。彼の日ではなかった」と手厳しかった。

なお、ブライトンは3試合勝利なし。ここに来て足踏みが続き、三笘にとっても悔しい一戦となっている。