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日本代表FW三笘薫、W杯中断前ラストマッチは病欠に…ブライトン指揮官「熱があってプレーできない」

ブライトンを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督が、アストン・ヴィラ戦でメンバー外となった選手について語った。

ブライトンは、13日のプレミアリーグ第16節でアストン・ヴィラと対戦。この試合では、直近に行われたカラバオカップ3回戦のアーセナル戦で今季2ゴール目を挙げて勝ち抜けに貢献するなど好調を維持していた日本代表FW三笘薫がメンバー外となった。

デ・ゼルビ監督は、ジェレミー・サルミエント、アダム・ウェブスターと三笘を含めたメンバー外選手について、「彼らは病気だ。熱があってプレーできない」と欠場理由を明かした。好調を維持していた三笘だったが、カタール・ワールドカップ(W杯)中断期間前のラストマッチは病欠となった。本大会グループステージ初戦のドイツ代表戦は23日で、残り10日となっているため今後の順調な回復が期待される。

W杯に臨む日本代表メンバーに招集されている三笘はこの後、森保一監督率いるサムライブルーに合流する予定となっている。

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