ブライトンは日本代表FW三笘薫放出への扉を開いたようだ。『Football Transfers』が伝えた。
2022年からプレーするブライトンで大きなインパクトを残す三笘。今シーズンは、日本人選手として初のプレミアリーグ月間最優秀ゴール賞を受賞したりと、ここまで公式戦25試合で3ゴール6アシストを記録している。この活躍を受け、同選手に対してはビッグクラブからの関心が届くと伝えられてきた。
バルセロナが興味を寄せると伝えられてきたが、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーといったプレミアリーグ勢も興味を示しているとのこと。そんな中、ブライトンは今夏の三笘売却へ「扉を開いた」と伝えられる。
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その背景にあるのが、今冬のイブラヒム・オスマン獲得。ノアシェランの19歳ガーナ人FWに対し、1870万ユーロ(約30億円)を支払って獲得に至っており、この逸材が三笘の穴を埋めうる存在とみられているようだ。