ブライトンのファビアン・ヒュルツェラー監督が三笘薫を絶賛している。『アスレティック』が伝えた。
ブライトンは19日、プレミアリーグ第22節でマンチェスター・ユナイテッドと対戦。先発出場した三笘のアシストからミンテが先制弾を挙げる。さらに1-1で迎えた60分、三笘がクロスを合わせて勝ち越し弾を記録。後半にも追加点を挙げたブライトンが3-1と勝利している。
現地メディアでも称賛される三笘についてヒュルツェラー監督は賛辞を寄せる。
「カオルがボールの近くでなくとも常にアクティブであり続ける。自分のスピードを活かして適切なタイミングでディープランをする方法を知っているとき、彼はビッグでビッグなプレーヤーになる。彼はすべてを持っている。彼はスピードがあり、1対1が得意で、ゴールを決めることができ、狭いスペースでも時間をかけずに解決策を見つけることができる。彼と一緒に仕事ができて嬉しい。私は統計があまり好きではないが、この統計はとても素晴らしい」
プレミアリーグ通算15得点目を記録し、日本人得点記録を更新した三笘は『U-NEXT』のインタビューで「どんどん増やしていかないといけない。チームの勝利が一番なので貢献できてよかったです」と話している。
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