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三戸舜介、毎熊晟矢との日本人対決で今季3ゴール目!14試合ぶり白星に貢献しMOM選出

スパルタ・ロッテルダムのMF三戸舜介が今季3ゴール目を記録している。

スパルタ・ロッテルダムは26日、エールディヴィジ第20節でAZと対戦。三戸と毎熊晟矢が先発し、日本人対決が実現した。前半をスコアレスで折り返すと、後半に入った72分にスコアが動く。

左サイドから横パスが入ると、ダイレクトでアルノ・フェルシャウレンが三戸へ送る。3人目の動きで抜け出していた三戸が毎熊の前に入り、左足でニアへと突き刺している。三戸の今季3ゴール目でスパルタ・ロッテルダムが先制点を挙げた。

終了間際にCKから毎熊が頭で折り返し、メックス・ミールディンクが叩き込んでAZが追いつくが、直後にスパルタ・ロッテルダムが勝ち越し。フェルシャウレンが右足でゴール右上に突き刺し、再びリードを奪う。2-1で終了し、スパルタ・ロッテルダムが勝利している。

なお、終了間際まで三戸は「KPNマン・オブ・ザ・マッチ」に選出。チームの14試合ぶりの白星に貢献している。

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