モナコのMF南野拓実の現地メディアでの評価はどのようなものとなったのだろうか。
モナコは22日、リーグ・アン第5節でル・アーヴルと対戦。南野は右サイドハーフで先発した。9分には南野がボックス内ギリギリで折り返し、ジョーダン・テゼがプッシュした。その後もフォラリン・バログンらのゴールでモナコが3-1と勝利し、開幕から5試合負けなしとしている。
61分までプレーした南野は現地メディア『monaco matin』では「6」という評価に。寸評では以下のように記された。
「この日本人は、前半のライン間をつなぐ最も信頼できる選手だった。体を張ったプレーでファウルを誘い、ラインを崩す。テゼのゴールを最後まで信じた功労者。疲れ知らずで生き生きとしていた」
また、『GET FRENCH FOOTBALL NEWS』では「5」とやや低めの評価となっている。




