モナコの日本代表MF南野拓実が現地メディアで高評価を獲得している。
モナコは11日、チャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第6節でアーセナルと対戦。南野はベンチスタートとなった。前半にブカヨ・サカに先制点を許すと、後半から南野は出場。クロスを合わせてシュートを記録した他、インターセプトでブレール・エンボロの決定機を演出するなど存在感を見せた。しかし、チームは2失点を喫して0-3と敗れている。
『GIVE ME SPORT』では南野にチーム最高タイの「7」の採点を与えられ、「ハーフタイムに投入されたこの日本人フォワードは、後半に多くのボールを受け、モナコに違いをもたらす存在となった。しかし、モナコのゴールは生まれなかった」と評価された。
また、英紙『デイリー・メール』でも南野はチーム唯一の「7」という評価を受けている。
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