元リヴァプールのジョン・オルドリッジ氏は、アーリング・ハーランドではなく、南野拓実を獲得した古巣の補強方針へ疑問を呈した。
2020年1月、当時ザルツブルクで後に2000万ユーロ(当時約25億円)でドルトムントに渡ったハーランドとともにプレーし、アンフィールドでゴールを奪うなどの活躍を見せた南野を725万ポンド(当時約10億5000万円)で獲得したリヴァプール。しかし、オーストリア時代の輝きを期待された同選手だったが、プレミアリーグで得点するまで約1年を要するなど適応に苦しみ、今冬からは期限付きでサウサンプトンに活躍の場を移した。
これを受け、オルドリッジ氏は『サンデー・ワールド』で得点を量産していた若きストライカーではなく、日本代表MF獲得を選んだ古巣リヴァプールの補強について「私たち全員がザルツブルクでのハーランドのポテンシャルを目にし、1000万ポンドを上乗せするだけでミナミノの代わりに彼をリヴァプールで見れた可能性があった」と主張し、自身の考えを続けた。
「私はミナミノのことを気に入っているし、サウサンプトンに行ってからよくやっている。しかし、当時の移籍市場でリヴァプールが必要とするザルツブルクの選手は明らかにハーランドだった。代理人が高額な移籍金を要求していたかもしれないが、ハーランドのドルトムントでの活躍を見れば、この取引がリヴァプールを次のレベルに押し上げていた可能性がある」
「彼はビッグで、パワフルで、直接的で、大胆不敵で、貪欲だ。ストライカーに求めるすべてのクオリティを持ち合わせ、現状で試合の中で彼のようなプレーを見せる選手はいない」
「仮にハーランドが今夏に移籍すれば、移籍金は1億ユーロを超えるはずで、彼と契約するためのキャッシュがリヴァプールにはない。ハーランドではなく、ミナミノと契約した判断は、これから数年にわたってリヴァプールを悩ませるものだ」
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