モナコのFW南野拓実がチャンピオンズリーグでの初ゴールで喜びを伝えた。UEFA公式サイトが報じている。
モナコは22日、チャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第3節でツルヴェナ・ズヴェズダと対戦。南野はオフサイドラインギリギリで抜け出し先制点を決めると、2ゴール・1アシストの大活躍。チームを5-1の勝利へ導いている。
UEFA公式ではプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選出された南野。1点目については恐る恐る喜んだことを明かしている。
「あの瞬間はオフサイドだと思いました。後ろを見たら全員が止まっていたので。オフサイドかどうかわからなかったので、そのまま続けましたね」
なお、南野にとってはこのゴールがチャンピオンズリーグで5シーズンぶりの得点となっている。
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