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takumi-minamino(C)Getty Images

南野拓実がCLでMOMに選出…「攻撃チャンスのほぼすべてに関与」と評価

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モナコのMF南野拓実はチャンピオンズリーグでプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選出された。

モナコは9日、チャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第6節でガラタサライと対戦。先発出場した南野は後半に存在感を発揮する。積極的な動きからPKを獲得したほか、フォラリン・バログンに複数のチャンスを演出。いずれも得点につながらなかったが、前線で効果的な動きを見せ続けた。

1-0の勝利に終わった試合において南野はUEFA公式でマン・オブ・ザ・マッチに選出。UEFA技術オブザーバーグループは「南野はチームの攻撃チャンスのほぼすべてに関与し、決定的なキーパスと背後への知的な動きと受け出しを見せた。さらにその闘志がチームの攻撃の強度を支えた」と評した。

地元メディア『monaco-matin』でも南野に「7」と高評価をつけ、「前半、中央で危険なボールを何度か失った。しかし、何よりもいくつかの場面で、ザカリア(24分)とバログン(60分、62分)への完璧なパスで関与した。彼は試合の流れを読む真の能力を持ち、このレベルでプレーする際に貴重な存在であることを示している」と称賛した。

南野は試合後、「次の2試合の相手(ユヴェントスとレアル・マドリー)は非常に強いと思います。正しい方向に進んでいくことを願っています」とコメントした。

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