リヴァプールのジェームズ・ミルナーは、ロベルト・フィルミーノについて1ゴールしか奪うことができなかったのは不運だと語った。
リヴァプールは22日、プレミアリーグ第9節でレスター・シティと対戦。前半にディオゴ・ジョタらのゴールで2点をリード。一方で、この試合では6本のシュートを放っていたフィルミーノだが、なかなかゴールへと繋げられず。終盤の86分にようやくチームの3点目を挙げ、チームも3-0と快勝を収めた。
ミルナーは『スカイスポーツ』で「ボビー(フィルミーノ)は最初の80分間は最も不幸な男だったね」と語っている。
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「彼はゴールに値するし、傑出していた。前半は非常に良かったが、後半はあまり良くなかった。代表ウィークは選手の足を重くしていたね。リズムをつかむのは難しかった」
また、多くの負傷者が出ていることで先発のチャンスを得たミルナー。「できる限り多くの試合に先発したい。全部は無理なのはわかっているけどね」と今後について話した。
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