ミランは、ヴォルフスブルクに所属するU-21ベルギー代表MFアステル・ヴランクスの獲得を目指し、正式オファーを提示したようだ。イタリアメディア『スカイスポーツ』が29日に伝えている。
今夏に中盤の補強を目指していたとされるミランだが、かねてより熱視線を送っていたMFレナト・サンチェスはパリ・サンジェルマン(PSG)へ移籍して消滅。新たにボルドーの22歳MFジャン・オナナや、その代替候補として19歳のヴランクスの名前が浮上していた。
移籍期限が間近に迫る中、ミランは後者の獲得へ動き出したという。現地時間29日の午後、所属先のヴォルフスブルクに対し、レンタルの正式オファーを提示したことが伝えられている。ミランはレンタル料100万ユーロ(約1.4億円)および移籍金1100万ユーロ(約15億円)での買い取りオプション付きで獲得を望んでいるとみられる。
ドイツのクラブもヴランクスの放出を視野に入れているようだが、クラブにとって重要な選手であることから、より良い条件での売却を希望しているとのこと。ミランとは、現時点で100~200万ユーロ(約1.4~2.8億円)ほどの隔たりがあるようだ。
ただ、両クラブは継続的に連絡を取り合っており、合意を目指して取り組んでいるという。すでにミランと個人間で合意に至ったことが報じられているヴランクスには、ボローニャも獲得を目指して新たにオファーを提示したと伝えられたが、もはやボローニャ行きの可能性は消滅したとされる。
ヴランクスはメヘレンの下部組織出身。昨夏にヴォルフスブルクへ移籍すると、ブンデスリーガおよびチャンピオンズリーグ(CL)において合計28試合に出場した。ポリバレントなMFであることに加え、U-21ベルギー代表では主将を務める。
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