アタランタ戦でスーパーゴールを挙げたミランDFテオ・エルナンデスが喜びを語っている。イタリア『DAZN』が伝えた。
ミランは15日、セリエA第37節でアタランタと対戦。56分にラファエウ・レオンのゴールで先制すると、75分にテオ・エルナンデスが自陣から70メートル以上を独走し、左足でフィニッシュを完成させた。このスーパーゴールもあり、2-0と勝利したミランはスクデットに王手をかけている。
衝撃のゴールについてテオ・エルナンデスは「ずっとやると自分に言い聞かせて出た。信じられないようなゴールを決めた。チーム全体と、ファンのおかげだよ。信じられないような夜だ。人生で最も重要なゴールだ」と話した。
さらに、11年ぶりのリーグ優勝に向け、「あと少し、すべてを出し切らなければならない。僕たちは幸せだよ、ファンと共にね」と意気込んだ。




