ミランは今夏、ポルトに所属するイラン代表FWメフディ・タレミに関心を寄せていたが獲得は失敗に終わったと、イタリアメディア『スカイスポーツ』が31日、伝えている。
今夏、大型補強を進めているミランは、前線の補強として、ポルトのイラン代表FWタレミの獲得を目指していた。しかし選手の年俸や代理人手数料を巡って折り合いがつかず、移籍話は破談に終わった。なお、ミランが提示した年俸は150万ユーロ(約2.4億円)とされる。
このため、ミラノのクラブは期限が迫る中、代替候補をリストアップ。チェルシーに所属するバーストウのレンタルでの獲得を検討している。また、ミランは31日、セビージャに所属するユセフ・エン・ネシリへオファーを提示した。レンタル料600万ユーロ(約9.5億円)+2500万ユーロ(約40億円)での買い取りオプションの条件であったとみられるが、モロッコ人FWは完全移籍を希望。しかしミラン側にとって、移籍期間最終日に2500万ユーロ以上の取引に応じることは難しいと考えられている。
ミランはこのほか、AZに所属するヴァンゲリス・パヴリディスにも関心を示している。移籍金は1500万ユーロとされ、高額過ぎるとの判断のようだが、1日、新たなオファーを提示する可能性も残されている。ステファノ・ピオリのチームには、ベティスからウィリアン・ジョゼの売り込みもあったとされるが、スペインのクラブが買い取り義務の付帯しないローンに応じた場合のみ、獲得を検討するようだ。
