20220119_Tanganga(C)Getty images

ミラン、DFタンガンガ獲得へトッテナムと会談? フランクフルトDFにも関心か

守備陣の補強に取り組むミランは21日、トッテナムのDFジャフェット・タンガンガ獲得へ向けてスパーズのファビオ・パラティチSD(スポーツディレクター)と会談を行ったようだ。イタリアメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

今夏、リヴァプールを退団したFWディヴォック・オリギをフリーで獲得したほか、40歳のFWズラタン・イブラヒモヴィッチと1年間の契約延長に漕ぎつけたイタリア王者のミラン。現在、パオロ・マルディーニTD(テクニカルディレクター)およびフレデリック・マッサーラSD(スポーツディレクター)は、長期離脱中のDFシモン・ケアーの状態を確認しつつ守備陣の補強に取り組んでいると伝えられる。

ミランの補強リストに名を連ねるとされる1人が、スパーズの下部組織出身のDFタンガンガだ。23歳のセンターバックは、アントニオ・コンテ指揮下で居場所を失っており、21日、ミランとパラティチSDとの間で移籍の条件について話し合いが行われたようだ。

ミランは買い取りオプション付きのレンタル移籍を希望するが、『ガゼッタ・デロ・スポルト』によればスパーズは買い取り義務を求めているという。取引の総額は2000万ユーロ(約28億円)と見積もられている。

また、タンガンガの代替案としてヨーロッパリーグ覇者フランクフルトに所属する22歳DFオビート・ヌディカも獲得候補に挙がるとのこと。イタリア紙の解説によればフランクフルトは完全移籍での取引を求めているが、1年後に契約切れとなることから移籍金は1500万ユーロ(約21億円)前後になると見られている。

さらに、ミランはトッテナム幹部との会談において昨季メスでプレーしたMFパペ・マタル・サーについても問い合わせを行ったことが伝えられているほか、一方でクルブ・ブルッヘのトップ下、MFチャールズ・デ・ケーテライアの獲得を急ぐとされる。マルディーニ氏らは、チームのクオリティを高めるうえでベルギー代表MFが理想的な補強と考えており、所属先と金銭面での合意に向けて調整を行っているようだ。

なお、トップ下の代替候補はチェルシーで構想外の29歳MFハキム・シイェシュと見られ、すでに数週間前から接触が開始されているようだ。

最後に注目すべきは、バルセロナへフリーで移籍したMFフランク・ケシエの代役として、かねてよりターゲットとされているリールのMFレナト・サンチェスの動向。ポルトガル代表MFを巡ってはPSG(パリ・サンジェルマン)との間で争奪戦となっているようで、リール会長もサンチェスの移籍先がミラノもしくはパリになることを認めている。

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