ミランのパオロ・スカローニ会長が9日、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、FWオリヴィエ・ジルーに賛辞を贈ったほか、チームについて語った。
ステファノ・ピオリ監督率いるミランは、セリエA第8節でジェノアと敵地で対戦。1-0と勝利を収めたが、守護神のマイク・メニャンの退場後、急遽、代役を務めてビッグセーブを見せた37歳ジルーの貢献は重要なものだった。
スカローニ会長は、フランス代表FWを絶賛。「本当に上手くセーブしたので、みごとだった。チームスピリットを証明するものであり、非常に気に入った。チームスピリットがあれば、不可能なことは何もない」
ミランは、同ポイントで並んでいたインテルがボローニャと引き分けたことで、単独首位に浮上したが、会長は、目標があくまでUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権の獲得であると強調している。
「ミランは常にCLに出場しなければならない。そのほかの目標はない。スクデットを獲得したくないかって? それは獲得したいよ。だが、スクデットは我々の最優先目標ではない。我々は世界レベルのビッグクラブであり、CLに出場するべきなんだ。世界のファンに我々の姿を見て欲しい。その意味で、我々は現在、その方向へ重要なステップを踏んだ」
先月に行われたミラノダービーでは、1-5の大敗を喫したミラン。しかし会長は、すでに来年に行われる次のダービーを見据えている。「ホーム開催のダービーがあるので、私は見に行くつもりだ。きっと良いパフォーマンスを見せられるはずだ」と述べた。




