ミランのパオロ・スカローニ会長がイタリア国営放送『Rai』のラジオ番組に出演し、昨シーズン限りで現役を引退したズラタン・イブラヒモヴィッチ氏やチームなどについて語った。
イブラヒモヴィッチ氏は、2020年1月に低迷が続いていた古巣のミランへ7年半ぶりに復帰。ステファノ・ピオリ率いる若手主体のチームの精神的主柱となり、翌シーズンのスクデット獲得に貢献した。元スウェーデン代表のスーパースターは、昨シーズン限りで現役生活に終止符を打ったが、ミランのスカローニ会長は将来的に幹部としてクラブに復帰することを望んでいるようだ。
「イブラは(ラツィオ戦が行われた)土曜日も試合に来ていた。我々クラブの経営陣と話をしたが、我々も彼のことを友人と思っている。現在は休養のような1年を過ごしていて、人生の次のステージへ進もうとする中、我々に近づいている。彼が(ミラン復帰の)選択肢を受け入れる準備ができた時、一緒に話ができれば嬉しいね」
続いてミラン会長は、すでにチームがミラノダービーでの大敗を乗り越えたことや、今シーズンのスクデット争いがインテルとの一騎打ちになる可能性に言及した。
「スクデット争いはダービーに? そうなることを願っている。インテルに5連敗し、ファンを苦しませてしまった。また笑顔に戻れることを望んでいる。ラツィオ戦では、穏やかで一致団結して前を見据えている素晴らしいチームの姿が見えた。ミランはチャンピオンズリーグ(CL)とリーグ戦の両方で良いパフォーマンスを見せなければならない。我々の唯一の目標は、常にCLに出場することだ。財政上の理由だけでなく、世界中のファンがCLの舞台で戦うミランを見るべきなんだ」
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