Goal.com
ライブ
De Ketelaere MilanGetty Images

ミラン会長、デ・ケーテラーレら才能開かぬ逸材たちに見解「我々には待つ力もある」

ミランのパオロ・スカローニ会長が、イタリア国営放送『Rai』のラジオ番組に出演し、ステファノ・ピオリ率いるチームについて見解を示した。

2018年に就任したスカローニ会長の下、長年にわたって続いた低迷期から脱出し、大きな飛躍を遂げたミラン。会長は、名門クラブの復活に満足している。

「我々は、本当に最高の進歩を遂げることができた。2019-20シーズンにヨーロッパリーグ(EL)にたどり着き、2020-21シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)に出場した。そして昨シーズンはリーグ優勝を果たし、今シーズンは長年の時を経て、CL準決勝に進むことができた。ピッチ上の結果に非常に満足しているが、財政面においても満足できる結果が表れ始めている。ただ、財政面で結果が出せなければ、スポーツのうえでも結果を出すことは難しいと考える」

続いてスカローニ会長は、これまで期待された活躍を示すことができていない昨夏の新戦力、シャルレ・デ・ケーテラーレやヤシーヌ・アドリ、セルジーニョ・デストらについて問われると、自身の見解を示した。特にベルギー代表の逸材は、総額3500万ユーロ(約54億円)の高額な移籍金で加入して注目を浴びたが、その才能は眠ったままだ。

「ミランの現状にふさわしくない? おそらくそうかもしれないが、我々には待つ力もある。すでに過去にも同様の経験はある。加入直後は苦戦したが、のちに花開いた選手たちはいる。その中の1人がサンドロ・トナーリだ。彼は現在、我々のチームの強みとなっている」

広告
0