セリエA王者ミランは、リールに所属するMFレナト・サンチェスの獲得へ粘り強く交渉を続けているようだ。また守備陣では、パリ・サンジェルマン(PSG)DFアブドゥ・ディアロをターゲットとしているという。イタリアメディア『スカイスポーツ』が伝えた。
トップ下の補強であるベルギー代表MFシャルル・デ・ケテラーレがミラノに上陸したばかりのミラン。パオロ・マルディーニTD(テクニカルディレクター)らは引き続きメルカートに取り組んでおり、中盤および守備陣に重点を置いていることが伝えられている。
『スカイスポーツ』によると、ミランの中盤補強のターゲットは、これまでも噂話が囁かれてきたリールのサンチェス。選手の代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏とやり取りを続けているようだ。しかし、24歳のリールMFを巡ってはPSGも獲得に乗り出している模様。ミランは獲得失敗に備え、アストン・ヴィラの18歳MFカーニー・チュクウェメカもリストアップしていると伝えられている。U-19イングランド代表MFはシーズン終了後に契約切れとなる見込みだが、アストン・ヴィラの要求する移籍金は高額になると見られている。
一方、守備の補強においては、PSGのディアロが筆頭候補に。ディアロはセンターバックだけでなく、左サイドバックをカバーできるため、トッテナムのDFジャフェット・タンガンガやDFセルヒオ・レギロンよりも優先順位が高くなっているようだ。ミランは新DFを確保次第、22歳のDFマッテオ・ガッビアのサンプドリア移籍にゴーサインを出す見通しとなっている。
さらにミランは、ヴィチェンツァに所属する18歳の逸材FWトンマーゾ・マンチーニの獲得にも迫っている模様。ユヴェントスなど争奪戦のライバルを退け、ヴィチェンツァと詰めの交渉を行っていると伝えられた。マンチーニは190センチの大型センターフォワード。ヴィチェンツァが輩出したスーパースター、ロベルト・バッジョと同じように16歳でトップチームデビューを飾った逸材として注目を集めていた。


