ミランの指揮官ステファノ・ピオリが13日のサレルニターナ戦終了後、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、チームについて語った。
13日に行われたセリエA第26節のサレルニターナ戦において、勝ち点3ポイント制を導入した1994-95シーズン以降、初めてとなるイタリア人選手不在の布陣で試合に臨んだミラン。前半アディショナルタイムにオリヴィエ・ジルーのゴールで先制に成功するも、後半に追いつかれて1-1と引き分けた。
これで公式戦3戦未勝利となったミランの指揮官は、チームのパフォーマンスを振り返った。
「リードしたら勝つためにもっと努力しなければならない。回避可能な失点をしてしまい、イライラする試合になってしまった。ほんの少し運も足りなかった。チャンスを逃してしまったと言える」
5日前にトッテナムを退けてチャンピオンズリーグ(CL)ベスト8進出を決めたことによる影響を指摘されると、ピオリは自身の見解を示した。
「そうであるならば、もっと成長しなければならないということ。ビッグクラブは毎試合、最も重要な試合であるかのような姿勢で向き合っている。我々はイタリアおよびヨーロッパにおいて競争力を示さなければならないのであり、メンタル面で成長しなければならない」
さらにミラン指揮官は、今後の去就が注目される中で2カ月にわたって無得点が続くポルトガル代表FWラファエウ・レオンに言及したほか、スクデットを獲得した昨シーズンとのチームの違いについて語った。
「契約延長を巡る状況がレオンのメンタル面に影響しているとは思わない。ただ、パフォーマンスに関して言えば、もっと試合の中で絡んでいかなければならない。チームとしても、もっと彼にボールを供給しなければならない」
「昨シーズンと何が異なるか? チーム内では何も変わっていない。チームの結束も、成長や進化への意欲も変わらない。ただ、上位を維持するのに必要な継続性を見つけられないところが異なる点と言える。今シーズンは、ナポリを除いてどのチームも継続性に欠けている」




