ミランの指揮官ステファノ・ピオリが20日、イタリアサッカー連盟(FIGC)のセリエA最優秀監督賞(パンキーナ・ドーロ)を受賞した。
20日、第31回パンキーナ・ドーロの授賞式が行われ、2021-22シーズンのセリエA最優秀監督賞には、ミランを11年ぶり19回目のリーグ制覇へと導いたピオリが輝いた。ミラン指揮官は、46票中33票を獲得してライバルを圧倒。2位は、サレルニターナで奇跡的なセリエA残留を果たしたダヴィデ・ニコーラの4票、3位はナポリのルチアーノ・スパレッティの3票だった。
ピオリは初めてとなるパンキーナ・ドーロ受賞の喜びを語り、選手たちやチームスタッフに感謝の意を述べた。
「感激している。昨シーズンに我々が成し遂げたことを振り返ると、今も感動があふれ出てくる。この賞は、スタッフから選手たちに至るまで、ミラネッロで一緒に働いている特別な仲間たちと分かち合いたい。常に思っていることだが、私は特別なチームを指揮している」
ピオリは、2020年10月にマルコ・ジャンパオロの後任として、長年にわたって低迷が続いていたミランの指揮官に就任。翌年1月に加わったベテラン、ズラタン・イブラヒモヴィッチの助力も得ると、ラファエウ・レオンやサンドロ・トナーリらに代表される若手主体のチームを育て上げ、昨シーズンのスクデット獲得へと導いた。
一方、セリエBの最優秀指揮官に与えられるパンキーナ・ダルジェントは、26年ぶりにクレモネーゼをセリエAの舞台へと導いた元アビスパ福岡監督のファビオ・ペッキアが受賞。セリエCの最優秀監督賞には、パレルモのセリエB昇格を勝ち取ったシルヴィオ・バルディーニが輝いた。
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