Pioli Inter v Milan 2223Getty

9年ぶりCL決勝Tに臨むミラン、ピオリが意欲「私のキャリアで最も重要な2試合」

ミランの指揮官ステファノ・ピオリが、14日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16トッテナム戦ファーストレグを前に、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューで意気込みを語った。

10日に行われたセリエA第22節トリノ戦で公式戦8戦ぶりの勝利を収めたミラン。本田圭佑が所属した2013-14シーズン以来、9年ぶりとなるCL決勝トーナメントへ向けて、ピオリは意欲を示した。

「この1カ月間、みんなでトレーニングに取り組み、戦犯探しをすることなく、自分たちのレベルを取り戻すために模索していた。私は選手たちを誇りに思う。困難の時においてもチームとして結束していた。強い帰属意識がある」

「我々は長年にわたってCLラウンド16でプレーしていなかった。この重要な一戦に臨むにあたり、ロッカールームは熱狂とエネルギーに満ちている。相手は手ごわいチームであり、リスペクトしているが、これほど重要な大会において我々の価値を示したいと思っている」

「モチベーションの点で準備は簡単だった。誰もがプレーすることを望んでいるからね。だが同時に経験値の高い相手との対戦の準備は難しくもある。だが我々はミランであり、結果を得るために挑戦しなければならない。CLラウンド16の経験はなく、私のキャリアにおいて最も重要な2試合になる。最善の準備をしてきたつもりだ」

対戦相手のアントニオ・コンテ率いるトッテナムは現在、台所事情に悩まされているが、ピオリはホームのサンシーロで行われるイタリア人指揮官対決へ警戒を緩めない。

「コンテはすべてのチームにおいて、アイデンティティと哲学を浸透させることができる指揮官だ。中盤に欠員がいるとはいえ、イングランドのチームは選手層が厚い。我々はメンタル面で全力を尽くす準備はできている。戦術面においてはトッテナムをリスペクトしつつ、攻撃していきたい」

「より高いインテンシティでリズムよくプレーすることを目指しているが、こうした大会においては欠かせないことと言えるだろう。試合にふさわしいプレーを見せられるよう準備をしたつもりだ」

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