ミランの指揮官ステファノ・ピオリが7日、セリエA第14節クレモネーゼ戦の前日会見に出席した際、チャンピオンズリーグ(CL)で対戦するトッテナムなどについて語った。
CLグループEにおいて、首位のチェルシーに次ぐ2位での通過を決めたミラン。7日に行われたラウンド16抽選会の結果、アントニオ・コンテ率いるD組 1位トッテナムとの対戦が決定した。ミラン指揮官は、イタリア人指揮官同士の対決へ警戒を強めた。
「トッテナムは偉大な指揮官が指揮を執る強力なチームであり、難しい試合になるはずだ。CLベスト16において簡単な相手と当たるなど考えられない。最善の準備をしていきたい。刺激的な対戦であり、大きな自信をもって自分たちのクオリティで勝負したい」
ミランは昨シーズン、グループステージでリヴァプールに2敗したうえに今年もチェルシーに2連敗を喫し、イングランド勢に苦戦している。
「トッテナムと勝負になるかって? もちろんどんな相手であっても渡り合えるはずだ。完璧な無敵なチームなど存在しない。だが極めて高いレベルのパフォーマンスが求められるはずだ。次も突破できることを強く信じてプレーしなければならない。ミランはイングランド勢に苦戦してきた過去があるが、最善を尽くすつもりだ」
さらに、ミラン指揮官は昨年11月からトッテナムの指揮を執るコンテ監督について見解を示した。
「あらゆる場所で数多くのタイトルを獲得した偉大な指揮官だ。チームに明確なアイデンティティと偉大なメンタリティを与えることができる。トッテナムは非常にコンパクトで規律が取れたチームである一方、(ハリー)ケインやソン(フンミン)らがおり、個の力にも優れている。その上、(デヤン)クルセフスキや(イヴァン)ペリシッチはセリエAやミランのことも知っている。拮抗した試合になるはずだが、ミランがあのレベルにあることを証明できるかどうかは自らにかかっている」




