イタリアサッカー選手協会(AIC)が主催する「グラン・ガラ・デル・カルチョ2022」が17日、ミラノで行われ、昨シーズンのセリエA王者ミランが各部門で圧倒した。
1997年に創設されたオスカル・デル・カルチョの後身として、2011年から開催されているグラン・デル・カルチョ。17日、ミラノで授賞式が行われ、昨シーズンの覇者であるミランが2021-22シーズンのセリエA最優秀チーム賞および最優秀クラブ賞を受賞した。
また最優秀監督はステファノ・ピオリ、最優秀選手(MVP)はFWラファエウ・レオンに決定。さらに最優秀GKにはマイク・メニャン、このほかDFフィカヨ・トモリやDFテオ・エルナンデスらもベスト11に選出された。テオは2022年5月15日のアタランタ戦の得点がベストゴールにも選ばれており、ミラン勢のほぼ独占となった。
なおベスト11には、DFジョヴァンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ)やDFグレイソン・ブレーメル(ユヴェントス)、MFニコロ・バレッラ(インテル)やMFセルゲイ・ミリンコヴィッチ・サヴィッチ(ラツィオ)、MFマルセロ・ブロゾヴィッチ、FWチーロ・インモービレ(ラツィオ)やFWドゥシャン・ヴラホヴィッチ(ユヴェントス)も名を連ねた。
最優秀指揮官に輝いたピオリは受賞の際、「個人的に人生で最高の1年だった。素晴らしいクラブに背後から支えてもらい、幸運にも大きく恵まれた。チームの選手たちも並外れていて、最高のパフォーマンスを発揮できる魔法のような環境を作り出すことができた」と喜びを語った。


