敵地でスペツィアに敗れたミラン指揮官ステファノ・ピオリが、完敗だったと認めている。
セリエA第22節スペツィアvsミランでは56分にスペツィアが先制点を決め、ホームのスペツィアが先行。67分には追加点が入り、試合はそのまま2-0で決着した。
首位ミランは昇格組スペツィアに敵地で敗れる結果となっている。また、この試合はボール支配率46:54%(右がミラン)ながら、シュート本数は17:7(枠内4:0)とミランは枠内シュートを一度も記録することなく敗れる結果となった。
試合後ピオリ監督は「当然の黒星だ。そう思えるのは今季初めてだ」と痛恨の内容だったと振り返っている。『DAZN』のマイクに対して語った。
「残念ながら、スペツィアの勝利は当然だったと思う。我々には十分なクオリティがなかったし、明確な決定機を生み出すこともできなかった。必然的な黒星だったと思う。そう思えるのは今季初めてだよ」
「この結果については我々全員にとって貴重な教訓となる。明確なクオリティを示さなくては、このような恥ずかしい思いをしてしまうということだ」
ピオリはスペツィアの戦いぶりに賛辞を贈りつつ、ミランの持ち味が出せなかったと悔やんだ。
「スペツィアは明確な狙いがあってそれを実行しようと奮闘していた。我々はそれに対抗しようとしたが、満足な対応はできなかったね。直前までのトレーニングで選手たちは調子を落としていたわけでもなかったし、まさかと思う人もいるだろう。でも敗れたことは事実だ。気持ちを切り替え、来週に向けて再び良い軌道へと戻したい」
同じ節で勝ち点47の2位インテルがラツィオを下した場合、勝ち点49で暫定首位のミランは、リーダーボードのトップから陥落となってしまう。昇格組相手に敵地で2失点を喫して敗れる形になったが、指揮官ピオリにとっては痛恨の内容だった模様だ。
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