ミランはブライトンのDFペルヴィス・エストゥピニャン獲得で原則合意に至ったようだ。『カルチョメルカート』が伝えた。
エストゥピニャンは2022年にビジャレアルからブライトンへ加入。左サイドバックのレギュラーとしてこれまで公式戦104試合に出場し、5ゴール・14アシストを記録する。
すると、ミランがテオ・エルナンデスの後釜としてリストアップ。移籍金2000万ユーロ(約34億4000万円)ほどで合意に至ったとみられる。
なお、エストゥピニャンは過去にウディネーゼに在籍していたが、セリエAでの出場機会はなし。27歳となって、再びイタリアでプレーすることとなりそうだ。
